イクサランの相克で副陽コントロールが得た物と言えば不可解な終焉があります。待望の軽い除去なわけですが果たして環境的には有効なの?っつーことです。

機体のたかり屋やマナクリ辺りに当てることができれば旨味(うまあじ)ですが本当に当てたいフェニックスやスカラベなどに当てることができないのが不安要素なわけです。そのへんには排斥を当てればいいと割りきればいいのか、それとも3色目を入れて除去の質を高めるのがいいのか…迷います。

今のところ赤を入れてジェスカイにしようとしてます。削剥、しぶき、砲撃など序盤を凌ぐには十分過ぎる除去がとれるので残りは排斥や漂着で流せばいいやという考えからです。

バントにしてマナ伸ばして副陽を早く唱えるやつもありますよね。昇殿を狙い易く全く新しいデッキになりそうな気もしますので飽きたらこっちにしてみたいですね。

黒はスカラベを入れない理由を思いついたらやりますかね…秘密の中庭をモダンで使ってしまっているというのもあります。

純正2色かジェスカイか…店舗メタをしっかり把握する必要がありますね。コントロールを使うのはこういうのが楽しいと感じます。

アズカンタ一枚しかないのは内緒

ではまた。

コメント

もすけ
2018年1月25日23:34

僕が使ってた時期は3色目が必要でした。アモンケットが出た当時で、霊気池の驚異がブイブイいわせて時でした。霊気池の驚異だけなら青白で十分勝てましたが、プロツアーで勝ったゾンビを倒すために、赤を足してジェスカイにしました。想定通り、ゾンビに勝てるようになりましたが、代わりに青系コントロール(当時はティムール電招)に対して、不要牌が増えて勝てなくなりました。こんな感じで、2色なのか、3色なのかは、自分が想定する相手がどんな相手なのかに寄ります。正解不正解は無いように思いますよ。

インスマス
2018年1月25日23:50

僕も以前使っていました。霊気池が禁止になり路頭に迷っていた頃お試しで使っていましたがまあおもしろいデッキではないので割とあっさりやめてしまったのを思い出します…。

正解不正解は確かにないですよね。とりあえずグリコンと赤アグロ意識して組んでみることにします。

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