一般的なデスクラウドは耐えて耐えて自分だけ有利になるような状況を作ったうえで、デスクラウドをぶっぱなす、というのがテンプレートです。ですがまわしているとたまにデスクラウドのあまり嬉しくはない能力のお互いがライフを失う、のおかげで勝てることがあります。例えばガラクの奥義とかですね。

今回はそんなよくわからない部分に注目したデスクラウドを作ってみました。

桜族の長老 4
漁る軟泥 2
台所の嫌がらせ屋 2
生命散らしのゾンビ 2
不屈の追跡者 2
包囲サイ 4
タシグル 1
17

囲い 2
審問 3
致命的な一押し 2
死の雲 2
暗殺者の戦利品 3
突然の衰微 1
大渦の脈動 1
ヴェールのリリアナ 1
ラスアナ 1
野生語りのガラク 2
生命の力、ニッサ 1
19

土地24(考え中)

参考にしたのは金川さんの2015年のシンガポールで使っていた黒緑です。そのデッキは冒涜の悪魔を採用しているのですが、今は四肢切断もそれほど見ないしデスクラウドで流れてしまっても仕事を終えている包囲サイを採用することにしました。その為だけの白ですがまあサイドに石のような静寂でも入れましょうか。

生命散らしのゾンビは、かつてあまりの強さに燃やされたこともあるカードなので頑張ってくれるはず。カウンターカンパニーやジャンド、青白コントロールにも強い頼れるカードです。今は台所の嫌がらせ屋と散らしてありますがどちらかをメインとサイドで完全にわけてしまってもいいかもしれません。

まあものは試しです。負けたら負けたでなにか得るものはあるかもしれませんし。頑張ろう。

にしてもこんなワケわからんものにしなくてもとは思う

ではまた。

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