僕のデッキは緑トロン。対戦相手の方のデッキはイゼフェニです。
ぼく「1マナ払ってレリック追放して下の能力使うね」
相手「対応ないよ」
ぼく「じゃあお互いの墓地全部追放して1ドr相手「1枚引くわ」
ぼく「!????」
相手「あ、いつも自分が使う側だからうっかりしてたわごめんね。デッキトップも見ちゃった」
ぼく「(どういうことなの…?)とりあえずジャッジ呼びましょ。」
相手「そうだね」
別にこんなうっかり誰にでもありますし悪意もなさそう(多分)だったので全然不愉快にはなりませんでした。そうこのときはまだ…ね(意味深)
つづきは万が一もあるので秘密にて
コメント
この場合はトップに置くままもできるという選択肢が出た分、非違反側には有利にしかならないのでそのようにしたんでしょうね
2.2. ゲーム上の誤り ─ 過剰なカードを見た
懲罰:
【警告】
定義:
プレイヤーが、デッキに含まれるカードの表面を見うる行動を、適正な権利のないままにとった。
この懲罰は、複数のカードが一連の行動によって見られた場合にも1回だけ適用する。
例:
(A) 対戦相手のライブラリーをシャッフルしている間に、事故で(落としたり弾いたりして)カードを公開してしまった。
(B) ライブラリーからカードを引く際に、その次のカードまで引き出してしまった。
(C) 対戦相手にデッキを渡す際に、自分のデッキの一番下のカードを見てしまった。
理念:
過剰なカードを見てしまうことはよくあることである。この違反は、手を滑らせたりルールを誤ったりして、プレイヤーが見るべきでないデッキ内のカードを見てしまったという状況を扱う。カードは、それが他の非公開のカード群に触れるまでの間、ライブラリー内のカードとして扱われる。それらのカードが他の非公開のカード群と合わさった場合、〔非公開カードに関する誤り〕や〔その他一般のゲームルール抵触行為〕となる。
プレイヤーは、この懲罰を「追加のシャッフル」あるいは引きたくないカードをライブラリーの中に戻すための方法として扱ってはならない。そのような行為は〔非紳士的行為 ― 故意の違反〕である。また、この懲罰を遅延行為のために用いることも許すべきではない。ライブラリーは既に無作為化されているので、公開されたカードをライブラリーの中に混ぜ入れるためにそれほどの時間を認めるべきではない。
追加措置:
プレイヤーは、それまで未知であったカードすべてをデッキの無作為化されている部分に加えて切り直す。その後、既知のカードをそれらの正しい位置に置く。
なるほどこちらが有利になるという考え方からきているものなんですね。勉強になります。僕が引っ掛かった部分もルール的には仕方ないことなんですね。