基本セット2021とジャンプスタートでは様々な部族が強化されることとなりました。犬はもちろんですが、既存のエルフやゾンビなども十分採用を検討できるカードたちがもうじきやってきます。

…いやキスキンはどうした!?あとツリーフォークもだ!どれだけローウィン嫌いなんだちくしょーめ!(古典)

というわけでランボー怒りのキスキンです。令和になろうが関係ねぇ。実際おこぼれみたいな強化はされています。

まず、MTG最強生物こと夢の巣のルールスです。相棒のルール変更により弱体化したとはいえもともとキスキンは2マナ以下の生物で戦う(3マナ以上にまともなやつがいない)ので採用しない理由がありません。ブレンタンの炉の世話人とか使い回せたらバーンとかに勝てるかもしれませんね。

次に黒き剣のギデオンと基本セット2021で登場したバスリ・ケトです。ルールスは採用できなくなってしまいますが、全体除去に巻き込まれない点、力線を採用できる点などが利点ですね。ギデオンとバスリどちらがいいかはまだわかりませんが、どちらも一定の活躍は見込めると思います。サイド後はもう少し重くして同盟者ギデオンやセラとかもいいですね。当時を再現したければ遍歴エルズペスを入れてみましょう。

ここまで書いといてあれなんですが、僕は白ウィニーがあまり好きではありません( ・ω・)しかしキスキンのなんとも言えない魅力が僕を惹き付けるのです。…スタンダードのときは憎かったですけど…。最近のただのつよつよ売りたいだけカードもいいですがたまにはこんないかにもMTGな不細工軍団を使ってみるのはいかがでしょうか?

ではまた。

コメント

ランクス
2020年6月22日13:21

ならず者は結構フィーチャーされてますしキスキンもきっと出番が回ってきますよ

ところで私は傭兵の出番を待ち望むものですがそろそろ来ませんかね?←

インスマス
2020年6月22日18:32

ならず者シナジーは増えているしいつか射手も( ・ω・)
傭兵はゾンビと吸血鬼に怒ってもいい。

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