ジャンドゴブリンで負けてきたので学びをメモ
2020年9月13日 Magic: The Gathering試合結果は2-3の負け犬なのでレポとかはなし。
1.炭鉱者+a+土地が3くらいあるしやるか~は罠。
コンボパーツでもあるのでラクドスのときより多目に採用してるわけで初手にもたくさん来るのですが、よくよく考えると炭鉱者を生け贄にしてまで1→3の動きはしないので大抵1/1バニラでした。しっかり詮索者や薬瓶と肉の確保ができている手札をキープすること。
2.さすがに説明がめんどくさい。
今日は五回戦全てゴブリンのテキストの説明したりコンボの説明したりで疲れました…。そして聞いたら聞いたでなんだそんなもんか、って顔しながら除去してきてこちら虚無。みたいのを繰り返すの虚しい…。わからん殺しもできないコンボってなに?
3.環境に赤い除去が多い。
稲妻はもちろんのこと、砕骨の巨人や栄光をもたらすものや削剥や神々の憤怒などなど…。今日は緑が入っていたこともありサイドに夏の帳を採用していたのですが全然役にたちませんでした。顕在的防御のほうが良かったかなぁ。
4.ありとあらゆる妨害が有効なのでなにが飛んでくるか予想する力をつける必要がある。
除去は当たり前ですが他にも、サーチ妨害、倦怠の宝珠、略奪、針、ハンデス、疫病を仕組むもの、檻、白力戦、霊気の疾風…挙げ始めたらきりがありません。よく言われるのが「コンボが決まらなくても殴れるから強い」ですが、現在まともにダメージレースをして勝てるデッキは見当たらないです。パイオニアのウィノータのほうがはるかにコンボもしてるし殴って勝てるのに気づいたときは絶望しましたね…。
今日はこんなところです。文句って言うよりは単純に勝てなくて情けないって感情のほうが大きいですね。相手が特別メタってるわけでもないのに勝てないのはどうしたらいいのか、勝てる人も中にはいるのはどうしてなのか、この辺りをきちんと知るまではゴブリンでもう少し頑張りたいですね。ジャンドにしたこと自体はけっこう良かったとも思います。グラングリーの3/3のなんと頼もしいことか。
というかレガシーのこと考えないといけない。
ではまた。
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